一週間位シケが続き釣りに行けない。。。
こんな時は消耗品の鯛ラバ、インチクやジグのアシストフック作り。
今回、私が作ってるアシストフックの作り方を紹介。
1.材料
材料は、PEアシストライン、ソリッドリング、フック、瞬間接着剤、熱収縮チューブ、要らなくなった細いPEライン。
2.作業工程
①アシストPEラインを好みの長さに切ります。
私は8cmで切ってます。
②アシストPEラインの中の芯を抜きます。
張りを持たせたい場合はそのままで!
③ソリッドリングにアシストラインを通します。
文章では伝えづらいので、伝わりづらい絵で(笑)
(ピンクがアシストライン、丸はソリッドリング)
アシストラインを半分に折り、リングに通します。
上から手前に戻します。
先端を一回ひねりできた輪をリングに掛けます。
アシストラインが均等になるように、締め込みます。
④アシストラインに印を入れる。
(通常はソリッドリングに付けた状態ですが、見やすい様に外してます。)
⑤印の位置に針を刺す
出来上がり時に針が向かい合う様に針を刺します。
⑥針とアシストラインをPEで固定
針のチモトから下に向かってアシストラインが隠れる様に巻きます。アシストラインの端まで巻いたら、チモトに向かって巻きます。
チモトまで来たら、ハーフヒッチを2、3回して止め余ったpeを切ります。
⑦peをボンドで固める
peを巻いた所を瞬間接着剤で固定します。
アシストラインなどに着くと動きが悪くなるので慎重に!
⑧熱収縮チューブで補強
熱収縮チューブを1cmに切りpeを巻いた部分に被せます。
ライターで軽く炙りチューブを縮めます。
チューブ以外のアシストラインを炙ると痛むので慎重に!
片方完成!
同じ要領でもう片方を作り
完成!
3.まとめ
自分で作ると安く出来るし、魚を釣ると嬉しさ倍増!私は作ったアシストフックを使ってますが掛かりが悪いとか感じません。
ジグに付けるとこんな感じ!
もう売ってるアシストフックと変わらないっ!
大きさは使うジグによって変えて下さい。
自作gooooood!!