船検(中間検査)
先日ボート の中間検査が終わりました(^^)
受け方を紹介します。
小型船舶には、6年に一回船検があり、
間の3年目(6年に一回)で中間検査があります。
1.お知らせ
船検が近づくと封書が届きます。
(受けれる期間は半年位あります。)
2.検査手数料
中にある払込み用紙で費用を払います。
値段は、私のボート (5m〜10m)で
定期検査24300円
中間検査14900円
3.必要書類
- 船検を受けたい日(表より選びます。)
- 船の位置略図
- 申請書
- 自主整備点検記録
- 払込受付証明書
以上をJCIに送ると、後日正式な実施日時の電話があります。
4.検査内容
検査内容は、
船舶検査手帳、船舶検査証。
航海灯の点灯
右左舷灯の点灯(向き)
ニュートラル状態でのエンジン始動。
(急発進防止の為前進、後進状態でエンジンが掛からないか)
エンジンの状態
救命浮輪
救命胴衣(ライフジャケット)
定員人数分(桜マーク、船名)
アンカー、アンカーロープ、係留ロープ
信号紅炎(使用期限)
赤くみ(バケツ)
黒色球形形象物
ドライバー、レンチ等の工具類。
実施時間は今回は30分弱でした。
5.船検証
数日で新しい船検証が郵送されます。
今回は、着払いで580円でした。
(自分で取りに行く事も可能)
6.まとめ
今回の中間検査の費用は、
14900円+580円=15480円でした。
船検は、
普段使わない備品等を事前に確認しておけばスムーズに終わります。
信号紅炎は失効期限があるので気をつけましょう!
※検査内容は、事前に確認下さい。