MAKUの勝手に鯛ラバロッドランキング!
今使ってるロッド、使わせて貰ったロッド、絶対オススメしたいロッドを勝手にランキングにしてみました。
タイラバ!おすすめpeライン!ランキング!(2016年4月版)
と合わせてご覧ください!
- 第1位:ENGETSU SS B610ML-S
- 第2位:ENGETSU BB B69ML-S
- 第3位:紅牙69HB−S
- 第4位:REALMETHOD TAIRABA-SP
- 第5位:FULLSOLI B67M/TR
- まとめ
第1位:ENGETSU SS B610ML-S
シマノENGETSシリーズのSSクラスです。
僕は 炎月 SS B610ML-Sを15 オシア コンクエスト 200PG 右と合わせて使用しています。
「タイラバロッドのオススメは?」と聞かれると必ずENGETSU SSと答えるくらい気に入ってます。
タフテックαロングソリッドティップ使用。
柔軟性に優れ、強度のあるロングソリッドの穂先。
(ソリッド=中身が詰まってる)
なので、魚の弱い当たりでも逃さずにオートで掛ける事ができます。
硬さは好みがかなり分かれますが、スタンダードなML-Sが僕にはぴったりハマりました。
大物とのやりとりもストレス無く浮かせてくれます。
スパイラルガイド、ねじれを抑えるHi-POWERX。
第2位:ENGETSU BB B69ML-S
ENGETSUの高コスパモデル。つまり、一番安いモデル。
しかし、このENGETSU BBかなり優秀で、
タフテックαロングソリッドティップ使用。
スパイラルガイド(ベイトモデル)。
炎月 BB B69ML-Sを使用してる友達もいますが、80cmの鯛も上げちゃいます。
因みに私はスピニングタイプの炎月 BB S610Mを、広範囲を探る鯛ラバや、マイクロジギング、に使用してます。ルアーを付けて小型青物、シーバスも釣ります。色々使える便利な一本です。
値段も手頃なので入門用に絶対オススメです。
第3位:紅牙69HB−S
Daiwaの鯛ラバシリーズ紅牙のスタンダードモデルです。乗せ調子のTYPE-Nと掛け調子のTYPE-Kがあります。初めての一本はオートマチックに魚を乗せてくれる乗せ調子をオススメします。
僕の周りでも 紅牙 N69HB-Sを使っている人がいて、何度か使用させてもらいました。
感度も良く、大物も安心して上げれる良いロッドだなと思います。見た目もDaiwaらしくカッコイイです。
値段的にSHIMANOのENGETSU SSクラス位です。
第4位:REALMETHOD TAIRABA-SP
TAKAMIYA REALMETHODは釣具の「ポイント」のプライベートブランドです。釣具屋のブランドなので、REALMETHODの商品はコスパがすごく良いです。
特にセールでリールとのセットが安く買えます。
僕もタイラバの入門用に
とTAKAMIYAの安いロッドをセット購入し沢山釣れました。
ドジって折ってしまいましたが、気に入っていたのでまた同じものを買いました。
そのロッドの後継と言うか、タイラバ専用ロッドなので
初めの一本にTAIRABA-SPおすすめです。
第5位:FULLSOLI B67M/TR
カーボンフルソリッドブランクの鯛ラバロッドです。つまり、中身がすべて詰まったロッドです。
カヤックや小型ボートでは作業スペースが狭く、踏んだり、曲がったりして折れることもあります。潰れ強度に強いフルソリだと安心かも。
細くて強く柔軟フルソリッドのロッド。細い竿を思いっきり曲げて大物とのファイト!
楽しくなりそうですね。
友達が買って来て見せてもらいました。本当に細くてびっくり。色はポップなオレンジ!
まだ、実釣してないので楽しみです。
まとめ
リールもそうですが、ロッドは個人でかなり好き嫌いが分かれると思います。
まずは安いロッドで自分のスタイルにあった「硬さ」「長さ」「タイプ」を見つけ、その上位機種にステップアップをおすすめします。
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