★SUP! KAYAK! FISHINGood!!!★makuのタイラバ記録

福岡東を中心にSUPやKAYAKで魚を釣ってます。管理人maku。Team"志KAYAC"所属です。

f:id:k-penguin:20160401143202p:plain f:id:k-penguin:20150909151320p:plain f:id:k-penguin:20150909151330p:plain f:id:k-penguin:20150909151345p:plain f:id:k-penguin:20150909151353p:plain f:id:k-penguin:20150909151400p:plain

sup kayac cookingood!!!!

スポンサーリンク

ほとんどの釣り人が、食べる事も楽しみに釣っていると思います。自分で釣った魚は旨い!です。自分で作るともっと旨い!

っと言うことで。今回は、鯛のおろし方をやってみます。

f:id:k-penguin:20150131133521j:image
まずは、大きな鯛を釣って来ます。(釣れない時は、釣った事にして買います。笑っ)鯛の頭を手前に置き、丁寧に鱗を取ります。
f:id:k-penguin:20150131133547j:image
次にエラを外します。下を外し、

f:id:k-penguin:20150131133638j:image
横を外し、
f:id:k-penguin:20150131133616j:image
上を外します。

f:id:k-penguin:20150131133657j:image
次は、腹を開きます。鯛の腹を手前に向け、真ん中辺りの穴から包丁を入れます。

f:id:k-penguin:20150131133720j:image
エラの所まで包丁を進めます。エラ、内臓を出し、一度腹の中を洗います。

f:id:k-penguin:20150131133749j:image
f:id:k-penguin:20150131133810j:image
写真の様に腹びれから頭の上(鱗が大きな所まで)を切ります。裏返して同じ様に切り、頭を外します。
※骨と骨の間の白い軟骨を切ると、簡単!
f:id:k-penguin:20150131133843j:image
背の頭の方から骨の上を添わせる様に切ります。
※包丁の角度を骨と水平に!
※細かく動かさず、スー、スーっと長く引く!

f:id:k-penguin:20150131133920j:image
中の骨に当たるまできります。

f:id:k-penguin:20150131134007j:image
ひっくり返して、同じ様に骨に当たるまで切ります。

f:id:k-penguin:20150131134024j:image
骨と身を外します。
※寝かせて切っても良いですが、写真の様に尾を持ち上げ包丁を刺し、下げると簡単です。
 
これで三枚おろし完成です。
ここからは、調理例として「鯛の湯引き」
f:id:k-penguin:20150131134045j:image
腹骨を取ります。
※包丁の裏を骨に当て、すくう様に。
f:id:k-penguin:20150131134121j:image
写真の様に、中骨を取ります。
f:id:k-penguin:20150131134145j:image
湯引きにする分だけ水はけの良いザルに入れます。

f:id:k-penguin:20150131134210j:image

尾の方からお湯をサッとかけます。
※表面の鱗模様がハッキリする位。
f:id:k-penguin:20150131134230j:image
氷水に入れ冷やしながら、滑り、血を洗います。
f:id:k-penguin:20150131134250j:image
水分を拭き取り完成です。
 
後は、好きな様に切って盛り付けて下さい。
※余った身は、キッチンペーパーで包み、サランラップで包み、ジップロック(ビニールを結ぶ)に入れ保管して下さい。1日おきにペーパーを変えると3日は生で食べれます。

-- maku --